【節約花嫁】式場見学前に始めたいこと【式場探し編】

はじめに

前の記事で紹介したような結婚式半年前に式場見学を始める場合、式場見学に向けた準備はもちろん、他にも始めておきたいことがいくつかあります。
今回はこれらを紹介します。

結論

式場見学に向けた準備
  • 結婚式のイメージを膨らませる
  • 見学する式場を決める
  • 式場見学の予約をする
  • 見学時に確認することをまとめる
あめ
あめ

こちらは必須!

その他始めておきたいこと
  • 身体作り
  • 美容医療
あめ
あめ

こちらはやろうと思っている人だけでOK!

式場見学に向けた準備

まずは、式場見学に向けた準備について紹介します。

結婚式のイメージを膨らませる

どんな結婚式にしたいのか、全くイメージがないと見学に行く式場も決められません。

インターネットや雑誌(ゼクシィ)で式場写真を見て、どんな雰囲気にしたいかをなんとなくイメージしておくのが良いでしょう。

考えておくとよさそうなポイントは以下のとおりです。

  • 式を挙げる時期
  • エリア
  • 予算感
  • ゲスト数
  • 会場の種類
    • 専門式場、ホテル、レストランなど
  • 挙式スタイル
    • 教会式、人前式、神前式など
  • 会場の雰囲気
    • 自然溢れるナチュラルな感じ、シックな感じ、お城のような感じなど
  • 重視したいポイント
    • 料理が美味しい、やりたい演出ができるかなど

もし全くイメージが湧かないのであれば、ブライダルフェスタに行ってみるのが良いかもしれません。

ブライダルフェスタでは、色んな式場のスタッフが1箇所に集まっており、1日で複数の式場の情報を得られます。

あめ
あめ

何も決まっていない状態で参加したら、あまり深い情報は得られなかったけど、何をイメージしておいた方が良いかは掴めたよ

あめ
あめ

ただし、個人的にはブライダルフェスタで式場見学の予約をしないのがおすすめ!

理由は別の記事で紹介予定!

見学する式場を決める

見学する式場を決めるのにおすすめなのは「みんなのウエディング」というWebサイトです。

先輩花嫁達の初回見積もりと最終的にかかった費用を見比べられたり、観点別のランキングを見られたりと式場を絞り込むための機能が豊富だからです。

あめ
あめ

私は以下の条件で絞り込んで、最後は会場の雰囲気で見学場所を決めたよ

  • 一都三県(できれば23区内)
  • 料理が美味しい
  • ゲストは40~60人くらい
  • なるべく安くしたい

式場見学の予約をする

あめ
あめ

ここで節約ポイントが!

式場見学はどこから予約するのが一番良いかを調べて予約します。

予約ルートは主に以下の2つです。

  • 式場に直接予約(公式サイト、電話)
  • 式場検索サービス(ゼクシィ、マイナビウェディングなど)

どこからの予約が良いかを決めるためのポイントは後日紹介します。

見学時に確認することをまとめる

式場見学では、ゲスト目線でどのようにうつるかを確認しておきたいところです。

例えば以下のようなポイントを見ておくと良いでしょう。

  • 式に関係のない人と会う可能性があるか?
  • お手洗いの設備は充実しているか?

また、式場見学では見積もりを出してもらうことが多いです。

いきなり見積もりを出されても困らないよう、気にするポイントをまとめておきましょう。

  • 持ち込み可能なものは何か?
  • 装花や料理は自分たちが使うランクのものになっているか?
あめ
あめ

気にするポイントをまとめた記事は後日公開予定!

その他始めておきたいこと

身体作り

ダイエットや姿勢改善は短期間で出せる効果に限界があります。

自分の目標を達成するためにどれくらいの期間がかかりそうかを見極め、余裕を持って開始しましょう。

あめ
あめ

エステは式場の紹介で安くなることがあるため、式場決定後でもいいかも

次で紹介する美容医療とは並行して進められない場合もあるので、要注意です。

美容医療

プレ花嫁の定番美容医療としてはボトックス注射やヒアルロン酸注射、HIFUなどがあります。
これらは式場見学後に検討しても間に合うでしょう。

しかし、以下のような施術を検討している方は早めに動き出しましょう。

  • 効果が出るのに時間がかかるもの
  • ダウンタイムがあるもの
  • 施術後の運動・マッサージNGなど、行動に制限がかかるもの

特に3点目については、ダイエットやエステと並行できないため、できるだけ早く動き出すことが重要です。

あめ
あめ

例えば、

  • 脱毛
  • アートメイク
  • シミ取りレーザー

などがあるよ

さいごに

今回は式場見学前に始めておきたいことをまとめました。
一部、書ききれなかったポイントは別の記事で紹介します。

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